ショートコースでアプローチ練習

スコアの80%は100ヤード以内で決まってくる。

2月の天気の良い祭日、隣県のショートコースに友人と行ってきました。

コースレイアウトは総距離617y。
最長132y、最短33y(当日使用するティーイングエリアによって若干変更有)。

ほぼフラットですが池越え、バンカー越えのホールもあり
海岸沿いなので風によってクラブが2番手位変わる時がある。
中々攻略しがいのあるコースでした。

今回の目的は”100y以内のショット(アプローチ)のマネージメント練習

・ショットの成否よりもマネージメント重視。
・より、次のショット(パット)が易しい位置にボールを置く。
・パーセーブよりDBにしないように注意。

結果は……

パーセーブは全体の12%ほど。
ボギーよりDBが多い結果に。

パーオンはするんだが、パッティングが難しかった。

強風が吹いており、一度止まったボールが風で動き出してしまうほど。
下りのラインは風に乗るとグリーンからこぼれてしまったり。

今回のラウンドでの収穫

・AWよりPW,9Iでのアプローチが結果が良かった。
・基本はやはり”手前から”。
どうしても、AW(キャスコ・ドルフィン50度)だと、”上げたい”、”止めたい”がスィングに影響してミスにつながりやすい。
また、グリーンを外した時も”手前に外した”場合はメンタル的に(仕切り直し)が出来るが、
””奥に外した”時は(ミスをしたリカバリー)の様に思ってしまい、パットにも影響が出た。
悪かった点
・「ライのいい所からのアプローチ」ほどミスをする。
ライが良いと「これは寄せなくては」といった”欲”が出てしまい、いつもならしないミスをしてしまう。
当然、いつもしないようなミスをするのでその後のリカバリー・パットにも良くない影響が出た。

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