そろばんに興味!?

今日の自宅学習の良かったポイント
「新しい興味に前向きに取り組んだ!」

本日も「自宅学習」開始の時間。

17時25分に帰宅して、19時までの予定。

昨日はほとんどしていなかった宿題が今日は完璧!
「頑張ったねぇ。」
と、ご褒美のパックジュース。

5分の休憩をはさんで、早速学習開始。

まずは、テキストに付属のテスト。
内容は簡単なので、10分もかからない。

ここで息子からリクエスト。

「今日から学校で”そろばん”の時間が始まったの。
家にある〈そろばんの本〉から計算の練習していい?」

意外。

以前、一度チャレンジしたが”そろばん列車”(わかる?)で
遊ぶばかりで飽きてしまったと思った。

〈そろばんの本〉(市販のそろばん練習のテキスト)から
たし算の問題をエクセルシートに書き写してプリントアウト。

息子に渡すと、5分ほどであっさり完了。
(一桁のたし算なんで、そんなもんか。)

続けて、トップクラス問題集(文理)から「けたの多いたし算」の
ページを指定してやってもらう。

”0”が多くつくだけで、2~3桁のたし算に近い内容。

様子を見ていると、”そろばん”を使っている。

拙い指使いながら、計算してる。

このまま、そろばんに興味を持って。

「そろばん塾に行きたい!」

なんて言い出したりして……

そうなったら嬉しい!なんて妄想しながら、

息子の後姿をじっと見守る。

以前、〈そろばん〉に興味を持ってもらおうと、テキストを持ち出したり
そろばん塾に通っているお友達の話をしたりしたが、途中で断念。
その際、無理に推し進めずに待った甲斐がありました。
私自身は「計算」(主に繰り上がり繰り下がりのある一桁の計算)について
「計算は”する”んじゃないよ。”知っている”だよ」
と教えてきました。
〈サクランボ算〉などを繰り返し続けることで桁の大きな計算にも
苦手意識が無い様子です。
そろばんでのたし算引き算は一桁の計算の連続。
息子にとって”知っている”が”出来る!”に繋がった良い経験になったようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました